大船渡に不思議アートがやってきた!

大船渡市の人口は、東日本大震災前から減少しており、震災やコロナ禍なども大きく影響し、その速度は加速しています。人口予測によれば、2040年には大船渡市の人口は現在の半分の25,000人に減少する見込みで、街の将来が心配されています。しかし、大船渡はこれまでの多くの災害を乗り越えてきた強さがあり、これまでも街の活性化に向けたさまざまな取り組みが行われてきました。東日本大震災から11年後、インフラの再建はほぼ完了し、今が真の挑戦の時。市の魅力を高め、賑わい創出の起爆剤として防潮堤に「不思議アート」を展開しています。

おおふなとアートと歩く海岸通りプロジェクト

大船渡茶屋前岸壁周辺の防潮堤に大型の「不思議アート」を全17点展示しています。是非ごらんください!

設置個所について